車のヘコミ直します！　車の小さなへこみは板金屋さんに出す前に、まずはお近くのデントジャパングループのお店へ。

新車のシャランに当て逃げされたと思われるヘコミですが、
スライドドアの下部のプレスラインがガッツリと凹んでいます。
綺麗に直す為にはデントツール（専用工具）の力が確実に伝わらないといけません
もしその条件が整わなければ今回の施工はNGになる可能性が高かったのですが、
運良くスライドドアの下側の配線グロメットの穴が活用することが出来ました。

おかげで酷く潰れたプレスラインでしたが、綺麗さっぱり跡形もなく綺麗なボディーに復活！
凹んだオーナー様の気持ちも無かったことに！！・・・
いやそれ以上に感動をお届けできたと思います。
全てのヘコミが好条件でリペアできるとは限りませんが、
オーナー様のデントリペアで直したいと言う強い思いが好結果になったのかもしれません。

へこみでお困りの方、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

酷くぶつけられたと思われるドアパンチですが、そのヘコミの状態は縦に大きく凹んだだけではなく
凸の部分もできています。
その原因は凹んだ際にドアの中のボルト部分に当たったようです。
その突き出たパネルは今にも亀裂が入りそうでしたが何とかぎりぎりセーフでした。

デントリペアはヘコミを押し出すだけではなく出っ張った部分を塗装に負担を掛けない様に
ポンチングと言って上から叩く作業で元に戻せます。
もちろん限界はありますが今回のケースは違和感なく元に修正できました。

オーナー様は半ばあきらめての御依頼でしたが、無塗装で仕上がったデントリペアにびっくりされ
覚悟していた出費もわずかで済み、浮いた予算はボディーコーティングの費用に回されました。

あきらめず鈑金塗装の前にデントリペアを・・・と言う宣伝です（笑）！！。

へこみでお困りの方、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

ガレージ模様替えしました。

通常はデントリペアでの修復をはるかに超えたへこみです。
ご依頼頂いたオーナー様もオリジナルの塗装を保てるデントリペアに期待する一方、鈑金塗装でも仕方ないと腹をくくって頂いての御依頼でした。


さてそのビックデントを直せるかどうかのポイントですが、実はそれはヘコミの大き さではなく、鉄板そのものが元に戻る可能性があるかどうかなんです。
このへこみの場合は見た目には非常に激しい大きくプレスラインの潰れが気になりま すが時間を掛ければ直せる可能性があります。
まずはアプローチの方法を間違えないよう、大胆にへこみを動かしながら 綺麗に直る方向に持っていくっていう感じで直していきます。
最終的には反対側のパネルを確認しながら違和感が無いように仕上げていきました。


手ごわいリペアでしたが塗装なしで元に戻ったパネルを見て頂いたオーナー様にはさすが岡野さんとお褒めの言葉を頂きました。ありがとうございます。